顔が大きくなる原因・小顔になる方法
友達と写真を撮ったときに感じる違和感。私ってこんなに顔大きかったっけ……。顔が大きいことをコンプレックスに思う方も少なくないはず。
似た身長・体格なのになんでこんなにも顔の大きさが違うのか。原因や改善法をお伝えするので、気になる方は必見です◎
顔が大きくなる原因
①骨格(生まれつき、遺伝的も含みます)
人間の骨はみんな全く同じわけではありません。形も違えば付き方も違います。そのわずかな差が顔の大きさに関係します。
1番多いのが頬の出っ張り。頬骨が出っ張っていて触りやすい人は、横幅が大きく見えてしまいます。
②太ってる/脂肪がついている
笑った時にアンパンマンみたいな頬になる人は脂肪・肉が多い状態。丸顔に多く見られます。
③むくみ
アルコール飲み過ぎ、塩分のとりすぎ、水分の少なすぎor多すぎ、運動不足、ストレス溜めすぎなどの原因が考えられます。
顔がむくむとフェイスラインが崩れてぼんやりした印象に。
④エラ張り/食いしばり
物を噛む時に使う筋肉(咬筋)が硬くなるとエラが張ったように顔の横幅が広くなります。
咬筋が硬くなる原因の多くは食いしばりや歯ぎしり、片側の歯で噛む癖があることです。
⑤たるみ
年々感じてくるたるみは、顔の大きさも変えてしまうほど。特に多いのがフェイスラインのたるみによる大顔。ブルドッグのようなだるんとたるんだ頬は顔を縦に大きく見せてしまいます。
原因別でみる、小顔になる方法
①骨格
骨を変えるには外科的処置が必要です。セルフケアではできることはほとんどないでしょう。
②太ってる/脂肪
顔が太っているほとんどの方は、体も太り気味。そのため、痩せることが1番の近道。顔の表情筋をたくさん動かすことも大切です。
③むくみ
むくんでいる原因を見つけて、そこを改善することが大切です。体を温めて循環を良くすると更に効果は得られます。
④エラ張り/食いしばり
食いしばりや歯ぎしりを止める。片側で噛む癖がある場合は両側で噛むようにする。咬筋をマッサージしてほぐすことも効果的です。
⑤たるみ
たるみを改善することが、1番顔を小さく見せる方法です。ただ、これはセルフケアではなかなか難しく、人の手による専門技術が必要となってきます。
美容鍼で小顔になれる?
①骨格②脂肪の2ケースについては、美容鍼で小顔にすることは不可能です。
③むくみ④食いしばり⑤たるみの3ケースは、美容鍼で改善が期待できます。
当サロンでは小顔矯正もセットで行っており、一緒に受けていただくことでより高い効果を発揮します。
実際、美容鍼だけよりも、小顔矯正とセットの方が早く効果の実感をいただいています。
最後に
顔が大きくなる原因はたくさんありますが、今そうなっているのも何か原因があるから。当サロンでは、まずその原因を突き止めて、適切な改善法をご案内いたします。
顔が大きいのがコンプレックスの方、顔を小さくしたくて悩んでいる方は、まず一度お問い合わせください。