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2024.06.17

くいしばりと頭痛

食いしばり・頭痛、一見別々の症状に見えますが、原因を辿っていくと同じだったりします。

この2つの関係について詳しく説明しますので、悩んでいる方はぜひ最後まで読んでみてください♪

index

  1. 食いしばりで使う筋肉
  2. 頭痛の筋肉
  3. 食いしばりと、頭痛の関係
  4. 治療について
  5. 最後に

食いしばりで使う筋肉

食いしばりと聞けば、まず頭に浮かぶのは頬の筋肉ですよね。

ぐっと歯に力を入れた時の、エラの部分に当たり、触ると硬くなっているところです。
俗に言うエラの筋肉は【咬筋】といいます。これがよくある食いしばりで、頬のだるさとなる筋肉です。

でも、ぐっと歯に力を入れた時、こめかみも動いていませんか?
そう、食いしばりは頬の筋肉だけではなく、こめかみの筋肉も動きます。

頭痛の筋肉

頭痛は人によって感じる場所が違います。
おでこの上、耳の周り、こめかみ、後ろ側の首の付け根あたりなど。

頭には沢山の筋肉が覆い被さっていて、痛みの出る箇所によって原因が異なります。

耳の周りは低気圧で起こる頭痛で多い為、血流不足や不順、年齢的なものもあります。

こめかみは目の疲れや考えすぎで、筋肉が硬くなって起こりやすい部分です。

首の付け根の後頭部の痛みは、首肩こりからくるものが多いです。

食いしばりと、頭痛の関係

食いしばり、頭痛、それぞれの筋肉について簡単に見ていきましたが、ここでかぶっている筋肉があります。


それは、こめかみにある【側頭筋】と呼ばれるもの。

この側頭筋、考えすぎや目の疲れで硬くなりますが、食いしばりでも硬くなります。

長期的・強い食いしばりは、側頭筋を常に動かして鍛えている為、こめかみ頭痛を引き起こしやすいのです。

治療について

当院では、美容鍼と手技の小顔矯正でそれぞれの筋肉へアプローチをかけていきます。

1回の施術で完全に治ることは難しいですが、継続していくことで、頬の硬さやこめかみの凝りが減っていきます。

お客様の中では、週2〜3回のんでいた頭痛薬が、半年経った今では完全に手放せるほどにまで改善しています。

最後に

病院で治療をするレベルではないような、食いしばり、頭痛。

しかし、放置はかなり危険で、口腔内の病気、頭痛薬の高頻度摂取による副作用、日常のパフォーマンスの低下に繋がります。

早い段階での処置が理想なので、くいしばり、頭痛でお悩みの方はご相談ください。

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