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2023.07.12

美容鍼とハイフの違いは?効果やデメリットまで徹底解説!

年齢関係なく人気の美容鍼とハイフ。施術内容が違うのは知ってるけど、具体的に何が違っていて効果はそれぞれ何なのか。あまり知らない方も多いはず。

これから受ける予定だけど、どっちを選べば良いかわからない方は、ぜひ読んでみてくださいね。

index

  1. 美容鍼とは?
  2. ハイフとは?
  3. 美容鍼とハイフを比較してみた
  4. 得られる効果
  5. デメリット
  6. 刺激できる深さ
  7. 施術頻度
  8. 費用について
  9. 美容鍼とハイフ、結局はどっちがいい?
  10. 最後に

美容鍼とは?

美容鍼とは、細胞に傷をつけて修復する【治癒力】を使った美容法。

傷ついてもかさぶたができる仕組みのように、体内でも似た原理が起こります。修復する時に血流が一気に良くなり、細胞が活性化されてコラーゲン等も増えます。

また、筋肉に刺激をすることでコリが改善されて柔らかくなり、美容以外にも眼精疲労や食いしばりも一緒にケアできる点があります。

ハイフとは?

熱エネルギーを真皮層や筋膜へ直接当てて、細胞を凝固させる仕組みです。

虫眼鏡を使って太陽の光を集めて紙を焼く実験、したことありますか?
ハイフの原理はこれに似たものです。

肌表面は傷付けず、深い層だけに熱を加えます。
施術後はキュッとお顔が引き締まり、体にするとダイエット効果もあります。

美容鍼とハイフを比較してみた

特徴はなんとなく理解いただけましたか?

では、もう少し詳しく、それぞれの特徴についてみていきます。

得られる効果

美容鍼で得られる主な効果は

リフトアップ、小顔、むくみ、しわ、ほうれい線、たるみ、エラ、トーンアップ、目の下のクマ、肌質改善、ニキビ肌(跡)、眼精疲労、不眠、頭痛、食いしばり



ハイフで得られる主な効果は

リフトアップ、小顔、引き締め、肌質改善、たるみ、ほうれい線、しわ、ダイエット、むくみ

デメリット

美容鍼のデメリット

内出血、出血、体のだるさ、頭痛、発熱、痛み


ハイフのデメリット

痛み、熱さ、ヤケド、水ぶくれ、赤み、腫れ、神経損傷、痩せこけ

刺激できる深さ

美容鍼の刺激できる深さは

真皮層(お肌の土台部分)
筋肉内
骨膜


ハイフの刺激できる深さ

真皮層(お肌の土台部分)
筋膜

施術頻度

美容鍼

2週間〜1ヶ月


ハイフ

美容ハイフは4週間〜1ヶ月
医療ハイフは3ヶ月〜6ヶ月

費用について

美容鍼

5000円〜1万円で受けることができます。1万円を超えるコースでは、フェイシャルやマッサージ等が追加されていることも。


ハイフ

エステサロンの場合は8000円〜15000円くらい。ショット数によっても金額が異なります。
医療ハイフの場合は3万〜5万、もっと高いところもあります。

美容鍼とハイフ、結局はどっちがいい?

美容鍼もハイフも、それぞれ得られる効果やデメリットに違いがあります。

私がお客様に対しておすすめする場合、
【ナチュラルに綺麗になりたい・眼精疲労や頭痛などの健康面でもケアしたいなら美容鍼】
【機械を使って劇的に変わりたい・リフトアップをメインに、シュッと小顔にしたいならハイフ】とお伝えします。


どっちが良い、悪いなんてありません。
ただ、デメリットがあることも知らなければいけません。

最後に

これから受けようと思っている人は、どっちが良いか迷う人も多いと思います。

お悩みに合わせて施術を使い分けるのもひとつの方法です。

読んだけど私の悩みはどっちがいいだろう…とお悩みの方は、ぜひお問い合わせください♡

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