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2022.08.23

日焼けによる肌への影響 

夏の最高気温は年々上昇しており、紫外線量も昔と比べて格段に上がっています。


日焼け対策はしっかりできていますか?


紫外線が直接肌に当たると何がいけないのか、お肌にどんな影響があるのか、しっかり見ていきましょう。

index

  1. 紫外線は主に2種類ある
  2. 紫外線量はいつ少なくなる?
  3. 日焼け止めのPA、SPFって何?
  4. 必要な紫外線対策は?
  5. 日焼けしてしまったら

紫外線は主に2種類ある

紫外線には、UV-AとUV-Bの2種類に分けられます。

【UV-A】
太陽から届く紫外線の約9割を占め、真皮まで届いてお肌へ蓄積的なダメージを与えます。肌のハリや弾力を失い、光老化を引き起こします。また、メラニンを黒くする作用があり、後々のシミの原因にもなります。

【UV-B】
太陽から届く紫外線の約1割と少ないですが、短時間当たるだけでも、日焼けの炎症反応や数日後に黒くなる色素沈着反応が起きます。
肌表面の炎症が起きると、表皮細胞やDNAを傷つけてしまうリスクがあるため、生体影響がとても強い特徴があります。

紫外線量はいつ少なくなる?

【季節】
紫外線は夏には強くなり、冬は弱くなります。
UV-Bは5分の1に減るのに比べ、UV-Aはわずか2分の1しか変わりません。
冬は紫外線が少ないからといってUV対策をしないのは NG!
日傘までとは言いませんが、日焼け止めは最低限塗るようにしましょう。

【時間帯】
1番強いのは午前10時〜午後2時あたり。
あくまでも強弱の差なので、朝でも夕方でも紫外線対策は必要です。

【天気】
雲で紫外線が遮断されると思われがちですが、そうではありません。UV-Aはある程度遮断されますが、UV-Bは80%ほどが通過します。
そのため、天気にかかわらず紫外線対策をする方がお肌のためになります。

日焼け止めのPA、SPFって何?

日焼け止めにはPAとSPFの表記がありますが、何の意味かご存じでしょうか?

PA:UV-Aの防止効果(PA+++など)
SPF:UV-Bの防止効果(SPF40など)

PAは+の数が多く、SPFは数字が大きいほど、各防止効果が高いものになります。
これらは、生活シーンや活動場所によって、日焼け止めを選ぶ基準にもなります。

必要な紫外線対策は?

まずは日焼け止め。
塗る場所は顔だけではありません。首、鎖骨、腕、手の甲から指、足、露出している場所は全て塗りましょう。

日傘をさすのも大切な対策のひとつです。
帽子をかぶる、サングラスをかける、薄手のカーディガンなどを羽織る、など。

可能であれば、外出時間を紫外線が弱まる時間にずらすのも良いです。

日焼けしてしまったら

もし日焼けしてしまったら、まずはクールダウンしましょう。
日焼けではなく、実際は肌の軽い火傷だと思ってください。

しっかり冷やしたあとは、保湿が大切です。
日焼け後の肌は普段以上に乾燥しています。保湿をたっぷり行うことで皮膚はパリパリにならず、代わりの肌が出たあとにゆっくりと剥がれ落ちていきます。


顔の日焼けであれば、クールダウンができる刺激の少ないパックをするのも良いでしょう。
日焼け当日の炎症した状態の場合は日を空けてから行ってください。

当サロンの炭酸パックは、フラーレン、ビタミンC、アルブチンなどが配合された美容成分たっぷりのパックです。
通常のお肌はもちろん、日焼け後のお肌にもしっかり栄養を与えてクールダウン&トーンアップ効果が期待できます。


日焼けをしないのが1番ですが、完全に防ぐのは難しいものです。
日焼け後のケアもしっかりしながら、お肌を守っていきましょう✨

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